名古屋市科学館には世界最大級のプラネタリウムがあるということで、行ってきました！
言うまでもなく、とても人気です。
連休中などは現地でプラネタリウムのチケットを購入しようとすると、かなり並ぶ場合もあります。
事前ネット予約しておけば、予定も立てやすくなりオススメです。
ただし、一部の割引を受けるには当日に窓口でチケットを購入する必要があります。
連休などの、来館者が多い日によってはネット予約でも希望の席が取れなかったりするので
早めのネット予約がおすすめです！
ネット予約でも選択できないネット予約でチケットが売り切れている場合は、当日販売分がある場合があります。
その際は当日に窓口に並んでチケットを購入しましょう。
今回は、子ども２人を連れて行ってきた感想をまとめました。
プラネタリウムのプログラムを確認しよう。
プラネタリウムの内容は期間によって違うので、行く前にチェックしましょう。
子どもでも分かりやすい内容で、親子で一緒に楽しめる「ファミリーアワー」と
大人向けの「一般投影」です。
一般投影は静かに鑑賞するプログラムなので、子連れの場合は「ファミリーアワー」を選びましょう。
車いす専用のスペースもあり、介助者が手伝いできる場合は座席に移ることも可能だそうです。
耳が聞こえにくい人への受信機の貸し出しもあるそうなので、公式ページを確認してください。
混むので早めの行動がおすすめ
始まる15分前から館内アナウンスがあります。
プラネタリウムの時間の前はプラネタリウムの階（６階）はとても混みます。
そしてエレベーターも混みます。
早めに６階についておくのがオススメです。
プラネタリウムの隣は理工館の6階 「最先端科学とのであい」というフロアで
「世界のロケットと地球観測衛星」など宇宙と関係するコーナーがあります。
早めに行って、宇宙気分を高めておくのも良いかもしれません。
小２の息子は、かなりハマって解説を読んだりしていました。
以前、世界史探偵コナン シリーズ「月面着陸の真実」を読んだおかげで
少しは事前知識があったので、理解しやすかったのかもしれません。
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プラネタリウムの広さに感動
さて、いよいよプラネタリウムに入場。
席は指定席なので、慌てずに入場できました。
初の名古屋市科学館のプラネタリウムにドキドキしながら中に入ると、プラネタリウムの大きさに驚き！
本当に広い！
ドームの直径は世界最大級の35m。座席数は350席。
座席も左右に動くし、リクライニングも体重を後ろにかけるだけで動くので楽ちんです。
ただ、体が小さいとリクライニングできるほどの体重がかけられないので注意が必要です。
4歳以下は安全のため大人の膝の上での鑑賞です。
公式サイトでは、プラネタリウムは暗がりを怖がるお子さんにも配慮して年長さんくらいからを推奨しています。
うちの娘は年中（4歳）ですが、暗がりは怖がらないタイプなので、すごくワクワクしていました。
プラネタリウム、上映開始！
自分が飛んでるみたいな感覚になる大迫力の映像から始まり、
本物の空？っていうくらい綺麗な映像でした。
子どもたちも大喜び！！
しかし、暗くなってから
心地良い学芸員さんの解説の声、
真っ暗な中での綺麗な映像、
座り心地の良いリクライニングシート。
そして膝に乗っている娘の温かい体温。
素晴らしい環境の中で、わたしは睡魔に抗えず。
寝ました。泣。
プラネタリウムが始まるまで忘れていたのですが
今までの人生の中でプラネタリウムで寝なかったのって1、２回ぐらいしかないです。
なので今回のプラネタリウム、内容覚えてません。
子どもたちはプラネタリウムにとっても夢中だったのですが
終わった後「ママ、寝てたでしょ。」って
バレてた。笑
その後、プラネタリウム内で紹介されていたという
5階の「宇宙のすがた」に行きたいと言って熱心に展示品を見ていました。
プラネタリウムを見たことで、興味の幅が広がったのは良かったと思います。
ただ、わたしがプラネタリウムの内容を覚えていないので
子どもと一緒にプラネタリウムについて、話をすることができないのは、
かなりもったいなかった！
今度は寝ないようにしなければ・・・・。
1人で一般投影の回も見に行ってみたいと思います。
大人こそ、楽しめる展示の数々。
名古屋市科学館は大人向けの展示も充実していたので、1人でゆっくり見て回るのも良いかもしれません。
というか、子どもと行く前に
大人が予習してから行けば、子どもも大人も、もっと楽しいかもしれません。
今回子どもに質問されても、わたしの知識が無さすぎて
良く分からないまま進んだので
なんとなく体験して終わってしまったものが多くありました。
名古屋市科学館の公式HPでは、フロアごとの展示のねらいや解説などが見れるので
是非みて見てください。（展示フロアマップから見たい展示の場所をクリックすると、見ることができます。）
今回の英語日記
I went to the Nagoya City Science Museum with my children. They have one of the biggest planetariums in the world. It’s very famous, so you should make a reservation online beforehand. On the day of our visit, we were so excited to watch a family-friendly planetarium show. The planetarium was huge, and it felt like flying through the beautiful sky. My children enjoyed the show, but I couldn’t help falling asleep because it was so comfortable. Oops, my bad! I want a do-over next time.
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