シンガポールにはチリクラブ、ラクサ、カヤトースト…など名物グルメがたくさん!
フードコートでローカルフードを堪能したり、マクドナルドでシンガポール限定バーガーを試したり…✨
実際に食べた料理をまとめました!
行きたいレストランは事前予約がオススメです。
シンガポール料理、マレーシア料理 フードコートはいろいろ選べる!

今回の旅行ではフードコートが1番利用した場所です。
それぞれ好みが違うと、いろんなお店から選べるフードコートは重宝しますよね。
マリーナベイサンズの地下2階「ラサプーラマスターズ RASAPURA MASTERS」
シンガポール動物園「エントランス前のフードコート」
Jewellの地下2階「Food Republic」

この3つに行きました。
シンガポールのフードコート利用方法
フードコートの利用方法は日本とほとんど同じです。
席を確保してから、注文しに行きます。
飲み物を注文する時は、飲み物やスイーツが売っているお店で購入しました。
たいてい、フードコートの真ん中にあるお店が飲み物専門のお店でした。
子ども用のカトラリーがないので、持参したほうが便利です。
我が家は100均で購入したスプーンとフォークをジップロックに入れて持っていきました。
食事は食べ終わったら、自分で食器を返却カートに運びます。
フードコートでは、どれを食べるか選んでいる時間も楽しいですよね!
食べたことのない料理にも気軽にチャレンジできる!

自分で具材を選んで、店員さんに渡すと調理してくれるスタイルのお店もよく見かけました!
自分で具材選ぶのは、ハードル高いなぁと躊躇していたら、
夫が買ってきていました。笑
選ぶ具材によって値段は異なりますが、この写真のヌードルは約12ドル(11.76ドル)。
そしてすごく美味しかった!挑戦してみる価値ありです!
ラクサやナシ・レマも!多種多様なシンガポール料理を味わえる!

ラクサとナシレマ、めちゃくちゃ美味しかったです!
スパイシーなので、子どもたちは食べられませんでしたがクセになる味!
ラクサは約14ドル(13.50ドル)。ナシレマは約13ドル(12.50ドル)でした。
子どもは辛くない料理を選べば色々楽しめる!
スパイシーな料理や香辛料の香りが強い料理が多いイメージがありましたが、
チキンライスやワンタンスープなど辛くない料理も多く、子どもたちもいろんな料理を楽しむことができましたよ!😆
チリクラブ Tung Lok Seafood カニの旨みがたっぷり!

チリクラブはシンガポールを代表グルメの1つ!
大きなカニを豪快に食べる料理です。
場所はオーチャードエリアにあるTung Lok Seafoodというお店。

予約は公式サイトから!
大人数なので、旅行の2ヶ月前にレストランの公式サイトから予約しました。

どうしてもわからない言葉は、Google翻訳を使いながらどうにか予約できました!
予約が完了すると、登録したメールアドレスに予約完了メールが届くので安心です。
お店に到着したら、その予約完了メールを見せたらスムーズに案内してもらえました。
KlooKではバウチャー(100シンガポールドル分の食事券が少し安くなった券)も購入して準備万端!
スタッフの方がとても優しくアドバイスしてくれたので、バランスよく料理を注文できました。
チリクラブの大きさを把握しておらず、6人なので多めに頼もうとチリクラブを2つ頼もうとしたら、
1つで十分だと思うよって教えてくれました。


実際に運ばれてきたチリクラブの大きさを見て、1つだけで正解でした笑。
お食事の総額は6人で約370ドル(369.90ドル)!
内訳としては、
飲み物6人分(ビール4つ、ジュース4つ)
食事はチリクラブ、小さい揚げパン10こ、カニチャーハン(大きいサイズ)、アスパラガスの炒め物、酢豚
Klookのバウチャーは必見!
Klookのバウチャーもお会計時に適用してもらって、少しお得にお食事できました。
(300ドル分購入したので5400円引きくらい)
Klookはバウチャーやチケットの種類が豊富なので、行きたいレストランや観光スポットがお得になるかもしれません。
事前にチェックしておくと、予定も立てやすいのでオススメです。
Klook.com朝食はカヤトースト 子どもも大好きな味!Ya Kun Kaya Toast


シンガポールの朝食といえば、カヤトーストとコピ!
ホテルから近いカヤトーストのお店「Ya Kun Kaya Toast」へ向かいました。
朝9時ごろに行きましたが、行列が絶えない!すごい人気でした!
このYa Kun Kaya Toast、なんと東京にも店舗があるそうです。
カヤトーストとコピってなに?
カヤ・ジャムというココナッツミルク、玉子、砂糖、パンダンリーフで作られたジャムと厚切りバターを挟んだトーストのことです。


大人はカヤトーストとコピのセット、子どもはカヤトーストとミロのセットを注文しました。
余談ですが、シンガポールではミロのことを「マイロ」と発音するようです。
店員さんからオススメされた料理「オタオタ」
注文した後、お店のおばあさんに
👵おばあさん:「これも試してみたら?」と知らない料理も勧められました。
🤔 わたし:「これは、なんですか?」
👵おばあさん:「魚を蒸したものよ。食べてごらん。」


せっかくなので注文しました。
あとで調べたら「オタオタ」という名前のマレーシアの料理でした。
魚のすり身、ハーブや唐辛子などを合わせて、葉っぱに包んで蒸し焼きにしたものだそうです。



甘いカヤトーストには、正直合わなかったです!笑
唐辛子の辛さがあって、お酒に合う感じです。
そして周りでオタオタを食べてる人は1人もいませんでした 笑。
なぜ、あのおばあさんは、わたしにオタオタを勧めたのかしら。
オタオタが好きそうな顔だったのかな。
カヤトーストは子どもも好きな味!
カヤトーストAセット(カヤトーストと飲み物のセット)は1セット、約6ドル(6.30ドル)
オタオタは1つ2.5ドルでした。
5歳の娘も好きな味だったようで、ペロリと完食していました。
トーストもサクサクで、コピとの相性もバッチリ!どの世代にも好まれるオススメの味でした!
マクドナルド:シンガポールでしか食べられないメニューをチェック!
海外のマクドナルドに行くのも楽しいですよね。
夜食として、子どもたちにはハッピーミールのチキンナゲット約6ドル(5.60ドル)
大人は単品のバターミルククリスピーチキン約8ドル(7.85ドル)、
スモーキービーフバーガー約5ドル(4.90ドル)をお持ち帰りしました。


バターミルククリスピーチキンはパイナップルが入ってました〜!
カロリーはかなり高いと思いますが、とっても美味しかったです!!


ハッピーミールのおもちゃは、なんとポケモンでした笑
子どもたちは大喜び!!英語のポケモンカードをゲットしていました。



マクドナルドも日本とメニューがちがうものがあって、
おもしろいね。
日本と同じで、絵本も選べます!


シンガポールの美味しいグルメを満喫しよう!
日本ではなかなか味わえない美味しい料理がたくさん!
フードコートなら気軽に色々な料理を楽しめますし、チリクラブのような豪快な名物グルメも外せません✨
人気レストランは事前予約がオススメです◎ 。
お得なバウチャーを利用すると、さらにコスパよく楽しめるかもしれません!
みなさんの旅行がより充実しますように✨✈



