シンガポール観光、どこ行こう?
子ども&シニア連れの旅行って、意外と計画が難しいですよね💦
かなり調べて計画しましたが、予想通りにいかないこと多数ありました。
実際に行った観光スポットはこちら↓
スポット名 | おすすめの 時間帯 | 所要 時間 | おすすめポイント | ⚠️注意点 |
---|---|---|---|---|
マーライオン 公園 | 朝または夕方 | 30分~ 1時間 | シンガポール定番!写真映え◎ | 昼間は暑い! 人が多い! |
ガーデン・ ラプソディー | 19:45 または 20:45 | 15分 | 無料の夜景ショー✨ | 夕食を早めに! |
シンガポール 動物園 | 8:30~午前中 | 3時間~ 半日 | 朝食付きプランあり🍽️ | トラムの進行方向に 注意! |
ジュエル | 夕方~夜 | 2時間以上 | 滝&ショッピング | 時間に余裕を 持って! |
Wild Wild Wet | 午前~夕方 | 4時間以上 | チャンギ空港近くで ギリギリまで遊べる🌊 | 日焼け対策 必須! |
マーライオン公園は涼しい時間帯がオススメ
マーライオン公園に着いたのは10時ごろ。
たくさん人がいたので、写真を撮るのもタイミングを見計るのが大変でした。

そして、暑い!!
その日は曇りだったんですが、雲の隙間から現れる太陽の光が強い!
さすが赤道近くのお国って感じでした。
比較的、日差しが強くない朝や夕方の方がオススメです。
マーライオンのアイス 味選びは慎重に!
マーライオン公園の中にある売店で、マーライオンの形のアイスが売っています。

シンガポールらしい味を試そうと、ドリアン・パープルヤム・ココナッツとライチを選びました。
ドリアン味は1つ約14ドル(13.90ドル)、その他の味は1つ約9ドル(8.90ドル)。
しかし、子どもは味が独特だったのか、全然食べませんでした。泣
ストロベリーとかチョコの味を選べばよかったです。
ドリアンはかなり本格的な味なので、苦手な方は違う味をオススメします。

ドリアンのアイスを食べましたが、食べ終わった後もしばらく口の中がドリアンの香りでいっぱいでした。笑
味はとても美味しかったですよ!
ガーデン・ラプソディー 夕食は早めに済ませて!


旅の初日にショーを見ることを予定していましたが、時間配分がうまくいかず
無料の夜景ショー(ガーデン・ラプソディー)は見逃しました。トホホ。
我が家の反省点はズバリ、夕食をゆっくり食べすぎたことです。
19時45分のガーデン・ラプソディーを見るために
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ近くのフードコート
「ラサプラマスターズ RASAPURA MASTERS」に行きました。
フードコートのお店を選ぶ、6人分の食事を注文する、子どもの食事を手伝う、
すべてに時間がかかりました。
楽しくご飯を食べていたら、ガーデン・ラプソディーのショーの時間を過ぎていた。。。
夕食はもっと早めに済ませておくべきでした。



3世代旅行だと、何をするにも時間がかかるので時間配分は大切です。
そしてショーはとても混むので、早めに現場に行っておくのをオススメします!
📌理想のスケジュール
17:30 ラサプラマスターズで早めの夕食🍽️
18:30 ショーの場所に移動(近くに公園やスタバもあるので、そこを利用するのも◎)
19:45 ガーデン・ラプソディー鑑賞🌳✨
21:00 スペクトラ鑑賞(マリーナベイサンズ前)🌊💡
シンガポール動物園での朝食


動物園は8時30分から開場しています。
食事は9時からなので、動物園に8時45分くらいに到着しました。
動物園のチケットと朝食の予約はKlooKで購入しました。
動物園チケットと朝食のセットで大人4名、子ども2名の総額40,013円でした。
シンガポールでのアクティビティやレストラン予約など、お得なチケットが多いのですごく便利です。
Klook.com朝食の内容は?
食事はブッフェスタイルで、洋食・シンガポール料理が用意されていました。
気になるお食事の味は、普通です。笑
食事の種類は豊富なので、子どもたちもいろいろ選べて楽しかったようです!



日本にはない料理があって、選ぶのが楽しかった!
動物との触れ合いは?
食事中にペンギン・イグアナ・鳥・オランウータンの説明と
一緒に写真を撮ったり触れ合ったりできる時間があります。


写真も、スタッフの方にスマホやカメラを渡せば撮ってもらえます。
写真の撮り方は、スタッフによります。
撮れた写真を見て、「わたしの方がうまく撮れるな。」と思う仕上がりも正直ありました。笑
でもスタッフの人たちは、すごくフレンドリーで親切です!



正直な感想としては、オランウータンたちは朝食に呼ばれることに飽きていると思います。笑
記念写真の販売は仕上がりを見てから買うか決めよう!


最後に記念の写真を買うか、各テーブルにスタッフが聞きに来てくれます。
実際の写真を見せてくれるので、ここでしっかり写真の確認をしましょう。
大きい写真が2枚で冊子になっていて、お値段は65ドル!高い!
せっかく来たからと思い、写真をよく見ずに購入してしまいました。
ご覧ください。
65ドル払って得た、この家族写真を⇩


オランウータン、背中向いてる。ペンギンはもはやいないも同然。
これが。。。。65ドル!!もっと確認すれば良かったー!!
わたしの両親は、なぜかイグアナだけでいいと言って、イグアナとしか写真を撮っていませんでした。(なぜ)
シンガポール動物園内 トラムに乗って、効率的にまわる!
動物園の中は広いので、子どもと両親の体力の様子を見て、途中からトラムに乗りました。


トラムの進みかたは一方向なので、歩く順序に注意した方が良いです。
トラムの進みかたと同じ方向に歩けば、途中で疲れてトラムに乗っても戻らなくて済みます。
子どもにおすすめはKids World!
トラム 乗降場所4番を降りるとKids Worldです。
子どもが遊べる遊具、小動物と触れ合える場所、水遊び場。
遊べる場所がたくさんあって、子どもたちは夢中で遊んでいました。


水遊び場は水着があれば、楽しめると思います。
我が家は水着を持ってきていなかったので、遊ぶことはできませんでした。
カフェもあるので、合間の休憩にもちょうど良い場所です。
Wild Wild Wet! 空港が近いので、ギリギリまで楽しめる!


子どもたちが楽しみにしていたプール!Wild Wild Wet!
チャンギ空港から車で15分ほどなので、移動時間に気を取られず、思いっきり遊べます。
帰国の日だったので、両親には先にチャンギ空港へ行ってもらい別行動。
両親にスーツケースなどを持っていってもらえたので、身軽でプールに行くことができました!
チケット購入はKlookから
天気が悪かったら、予定を変更しようと思っていたので、
Wild Wild Wetのチケットは当日にKlookで購入しました。
クーポンを利用して、大人1人 約2,300円 子ども1人 約1,730円でした。



ハイシーズンやクーポンの内容で金額は変わるので、
Klookでチェックしてみてください。
Klookは操作が簡単なので、予約やチケット購入がスムーズです。
入場のときにKlookのQRコードを見せるだけで入場できました。
入場したら、ロッカーを確保


ロッカーの大きさを決めてから、タッチパネルで操作します。
生年月日と好きな色の組み合わせを登録し、料金を払います。
ロッカーを再度開けたい時は、「REOPEN Locker」を選択して、
最初に登録した生年月日と色を入力するとロッカーの鍵が開けられます。
何度でもロッカーの開け閉めができるのは便利ですよね!
プールの種類が豊富 小さい子どもも十分楽しめる!


小さい子どもが遊べる水遊び遊具が豊富でした!!
スライダーは身長制限がありますが、
流れるプールや波が出るプールは小さい子も大人同伴で楽しめます。


浮き輪とライフジャケットも無料で貸し出しがあり、
監視員体制もしっかりしているので安心して遊べます。
かなり楽しかったようで、8歳の息子が帰りたがらず、結局5時間プールにいました。
本当は早めに切り上げて、ジュエルでお店をゆっくり見る予定でしたが叶わず。
帰国してからも、またWild Wild Wetに行きたいと言っています。
当日は曇りでしたが、しっかり日に焼けたので、日焼け止めやラッシュガードは必須です。
ジュエル フォトジェニックな場所がたくさん!


ジュエル内はお店、カフェ、アクティビティも豊富です。
正直なところ、ジュエルで半日以上過ごしたかったです。
我が家は本当に時間がなくて、ゆっくりみることができませんでした。
あの有名な滝を見たかったのですが、その日はなんと!工事中で滝は流れていませんでした。。。


ターミナル間の移動は無料のスカイトレインで!


ターミナル間はスカイトレインに乗って、楽々移動できました!
無料なのが嬉しいですよね!!
3分から8分くらいの間隔で来るので、待ち時間が少ないのもありがたかったです!
ジュエルはターミナル1と直結しているので、ターミナル1までスカイトレインで行って
歩いてジュエルまで行きました。


シンガポールの紀伊國屋&トイザラスは日本とどう違う?行ってみた!


日本でいったことあるお店も、海外ではまた違った雰囲気ですよね。
観光スポット以外にローカルスーパーや本屋、おもちゃ屋なども寄ってみると、新しい発見があるかもしれません。
紀伊國屋書店 本のデザインを見るだけでも、たのしい!


海外に行くと本屋は必ず訪れる場所です。
子ども用の図鑑とか絵本とか、日本にはないデザインが多くてワクワクしますよね。
本当は子どもたちを連れていきたかったのですが
チリクラブを食べたあと、疲れたようでわたしの両親と一緒にホテルに帰りました。
夫と一緒にレストランから歩いて、オーチャードの髙島屋4階にあるKINOKUNIYAへ。
1フロアだけですが、英語、中文、日本語の本がかなり充実しています。
リー・クアンユーについての本棚など、シンガポールならではのコーナーもあって、
もう、、、全然時間が足りませんでした。
今度は絶対子どもたちを連れて行きます。やはり、子どもと一緒に本は選びたいですね。
トイザラス 日本のおもちゃがたくさん!
日本では出会えないおもちゃに会えることを期待して行きましたが、
日本のおもちゃが多かったです。サンリオ、ポケモン、ちいかわなど。
シンガポールならではのおもちゃというと、旧正月をお祝いするおもちゃがありました。


シンガポールならではの おもちゃは意外に少なかったです。



日本のキャラクターって、世界でも人気なんだね。
嬉しい!


シンガポールは3世代旅行に最適!
シンガポールは「子連れ&シニア旅行」にピッタリな観光地でした✨これから行く方の参考になれば嬉しいです!
効率よく観光スポットをまわるには、移動手段も事前にチェックすることをオススメします!
我が家はGrabをかなり活用して、時間短縮ができました。
Grabを使用した感想はこちら⇩


そして、3世代の旅行は何をするにも時間がかかります!
無理のないスケジュールにすることが大切です!
みなさんの旅行が、より良いものになりますように!!



