中部国際空港(セントレア)のある常滑市には、焼き物で有名な地域があります。
名古屋からも電車、車などで1時間以内で行ける距離です。

1000年の歴史を持つやきもの産地と知られている常滑市。
「日本六古窯」の一つとして、日本遺産にも認定されています。
そんな常滑市で招き猫の絵付け体験ができるとのことで、行ってきました!
登窯広場展示工房館|オリジナルの招き猫を作れる!

登窯広場展示工房館は、常滑駅から歩いて10分ほどのところにあります。
周辺には「やきもの散歩道」など、見どころがたくさんあるので散策も楽しめますよ。

絵付けができるものは?お値段はいくら?

絵付体験 絵具コース
招き猫(右手)、招き猫(左手)、丸皿、お茶碗、甕(かめ)・・・各¥2,200円~(税込)
絵付体験 お気軽なペンコース
招き猫(右手)招き猫(左手)・・・各¥2,200
オーナメント・・・各¥750

我が家は招き猫3つ、土管1つ、送料1470円(名古屋市までの送料)合計で10270円でした。
5歳の娘も大満足!絵付け体験
絵付け体験は、専用のペンで色をつけるコースと筆で絵付けをするコース2つから選べます。
専用のペンで色をつけるコースは、間違えてしまってもティッシュで拭き取ればやり直しができます。

また、当日中に焼いてもらえて、持ち帰ることができるので小さいお子さんにはぴったりです。

筆で絵付けするコースは、一発勝負です。
小3の息子は、土管の形の陶器に筆で絵付けしました!
慎重に塗って仕上げますが、塗る回数によって焼き上がった時の色の濃さが違うのも面白い!
焼き上がりを見るまで、どんな風に仕上がるか分からないのでワクワクしますよね。
また、筆で絵付けするコースは焼き上がりまでにおよそ1.5ヶ月ほどかかります。
受け取りは取りに行くか郵送(送料別途)かを選べます。
我が家は郵送にしました!
1ヶ月くらいで届きましたよ。

焼き上がりは、つるつると光沢があってカワイイ!
焼く前は淡い感じでしたが、

焼いたら、しっかり色が出ていました!つるつると光沢があって、とてもかわいい!

娘は専用のペンで絵付けしたので、筆で絵付けした場合との違いはこんな感じでした。↓

自分で色を塗ると、愛着が湧きますよね。
招き猫は貯金箱として使えるようになっています。土管は鉛筆立てか、箸たてにしようかなと思っています。

常滑市登窯広場 展示工房館
〒479-0836
愛知県常滑市栄町6-145
開館時間:9時30分~16時30分
定休日:水曜日(祝日の場合はその翌日)・年末年始
※都合により休館する場合あり。
常滑駅前のおすすめ古民家カフェ|やまへい はなれ

中部国際空港から特急電車で3分の常滑駅、その駅前に素敵な古民家カフェがありました!

モーニングも営業しているので、常滑観光の前に寄ってみてもいいですよね!

空港も近いので、早朝着の飛行機で帰国した時などに寄ってみるのもオススメです!
我が家は、ここでモーニングを食べてから、常滑観光に行きました。

アボカドの乗ったトースト!!とても美味しくて、最高の朝になりました!

小3の息子も大人用のモーニング食べていました。

5歳の娘は、キッズメニューをいただきました。とってもかわいい!
本当に大満足だったので、ぜひランチも食べてみたいです!!
やまへい はなれ
〒479-0833
愛知県常滑市北条3丁目26
開館時間:8:00~17:00(平日)18:00(土日祝)
morning :8:00~10:30 L.O
lunch :11:30~14:00 L.O
Cafe Time:14:00〜18:00 L.O17:30
定休日:火曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/yamaheihanare/









